ツイッター以上ブログ未満

かつては日々の食事メモでした。

タイムスリップ

したかのような感覚。時間が消し飛ぶような、そんな感覚。イエス、イッツキングクリムゾン。起きたのは15時。家に着いたのはそこから遡ること8時間前の朝7時だった。新橋の立ち飲み屋から新宿ゴールデン街をまたにかける大冒険。時間の針はぐるぐる回り、締めのラーメンをすする頃、外はすでに明るくなっていた。俺の土曜日を返せ!叫んだところで過ぎた時間は戻ってこない。

これから街へ繰り出して肉を食らうらしい。たぶん良い肉だ。高いかもしれない。そこでふと気づく。財布がカラだが大丈夫か?それはきっと、3時間後の自分がなんとかしてくれるはずだ。