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かつては日々の食事メモでした。

今日は3月19日

続きは夕方書きますと言ってからずいぶんと間があいてしまった。話の続きではないが今は夕方なので頭に浮かぶあれやこれやを文字に起こそうと思う。

近ごろは仕事のほうもだいぶ慣れたというか、あまりやることがなくて暇している。周囲には自分よりももっと働いている人たちがいて、そういうのに比べてあまり負荷が掛かっていない状況に思えて仕方がない。苦労していない自分は他人に比べて成長できていないんじゃないか。そういった漠然とした不安に襲われることもある。世の中にはものをよく知っていて、考え方もしっかりしていて、自分の何段か上のステージにいるように見える人たちが沢山いる。他方、毎日そんなに負荷もかけず一日を過ごし、夜は酒をたらふく飲み、緩やかに体を痛めつけ、家に帰ればドラマを観て寝て、また同じ朝を繰り返す。そんなどうしようもない私のような人もいる。だらしのない身体、休日何して過ごしてるのと聞かれても「飲酒★」としか答えようのない悲しさ、大した趣味もなくただ緩やかに脳が死んでいく、そんな週末。

最近は躁鬱が激しい。夜は酒を飲み大いに笑い、一度それが終われば誰とも会いたくない、誰とも口を聞きたくない、家で一人静かに過ごしたい。そんな気分に襲われる。今は一人でいたいし誰とも会いたくない。そんな気分に襲われている。今日は部屋にこもり、ドラマばかり観て過ごしてしまった。後悔はない。今は髪を切るために外に出た。外に出ると少しは気分が良くなる。アルコールが抜ければもう少し頭も働くようになるかもしれない。でも普段、人と飲むことが多い分、予定のない週末は昼から飲みたくなってしまう。美酒を味わうならまだいい。美酒だろうが安酒だろうが、とにかく量を飲んでしまう。飲むとすぐに眠くなる人や、具合が悪くなる人がいる。私にはそんなストッパーがない。私の身体は私の身体を守る術を知らず、死への行進を黙って見過ごすのみである。

家を出る直前まで「スペシャリスト」を観ていた。天才系主人公が無双する話は面白い。ただ、連続ドラマよりも以前に放送していたスペシャルドラマの方が面白かったように思う。なんというか、ドラマの方は演出がくどくてノリも上滑りでキャラ設定も極端になりすぎている気がする。まぁ、面白かったけど。全部観ちゃったけど。

あとからこの記事を読み直すかはわからないが、暴飲した翌日は特に気分が落ち込んで、鬱々とした文章を書きたくなってしまう。文章もちぐはぐで話のオチもないけど、目的地に着いたので一旦筆を置こう。続きは、夕方に書きます。