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かつては日々の食事メモでした。

また同僚が辞めていく

私はこんな場所で埋もれるタマじゃない。私のやりたいことはこんなことじゃあなかった。そうやって辞めていく同僚が後を絶たない。いや、もう少し具体的に言おう。辞めていくのは私の同期たちである。環境が合わない、人間が合わない、待遇が合わない。そんなことを言う彼らは新天地で何を成し何を得るのだろうか。今の状況を最悪最低だとするなら、新しい場所が少しでもマシであれば過大に美化されるかもしれない。理想と現実のギャップに萎え再び居場所を移すのかもしれない。女性であればそうこうしているうちに結婚して家庭に入るのだろうか。

去る者を追う必要は無いが何を思い何を考え去っていくのかに耳を傾けるのは大切なことだ。決定打は何だったのか、どんな風景が見えていたのか、最後の数週間は何を考え日々を過ごしていたのか。会社に投資させるだけさせて大したリターンもなくさっさといなくなるやつ。ずるいなと思ってしまう。だからこそ会社としては、チームメンバとしては、同期としては、そのあたりの事情を気にしたほうが良いし何らかの還元をさせないと割に合わない。ふざけんな。

よりにもよって5人しかいないチームメンバがこの2ヶ月で2人も辞めることになる。もちろん新しい人は来るが、馴染むのにまた何週間もかかるはずだ。その間の雑用や尻拭いや細々とした面倒な作業を自分が一手に担うことになるのがどうしようもなくダルい。仕事にやりがいを求めるのは贅沢なことだと思うがやるからにはメリットや意義、それがこの先どこに繋がるのかを考えないと正直言ってやってられん。ふざけんな。

深酒した翌日は気持ちが深く沈んで何もしたくなくなる。直近に迫る諸々も放置している。まぁいいや。明日からがんばります。いつも以上にとりとめのない内容になってしまった。おやすみなさい。