うまい飯、うまい米

本日の昼食は、米の炊き加減が絶妙な割烹屋で焼き鮭定食。うーむ、一文にしては情報が多いな。まず、職場の近くに割烹屋があります。そこでは、昼だと比較的リーズナブルなお値段で定食が食べられます。しかも、割烹屋なので料理の腕はバツグン。とりわけ釜で炊いた米がまあ美味い。今日の日替わりは焼き鮭定食で、焼き加減もまあバツグン。大盛りをぺろりと頂いてきました。うーむ、圧縮気味な情報を解凍したら意外と長くなったな。

白米に関していえば、自分は水分が入りすぎていないぐらいの炊き加減が好きだ。その店はまさにドンピシャな硬さなので週に一回は通わないと気が済まない。自分でもよくわからないのだが、美味い米は無限に腹に入る感じがして、スイスイと食い終わってしまう。今日もまさにそんな状態で、茶碗山盛りの白米をペロリと平らげてしまった。さらに訳が分からないことには、普段はそんな大盛りご飯を食べたら大抵夜まで腹が減らず、なんだったら酒とつまみ程度で晩飯は済ませてしまう始末なのだが、どうにもあの店で食った時には腹が減ってくる。今まさにその窮地に立っていて、こんな時間からどうしたもんかなぁとお悩みモードである。どうしたもんかなぁ。とりあえず飲酒してから考えよう、というのは自分の悪い癖なんだよな。ハイハイ分かってますよ。