ツイッター以上ブログ未満

かつては日々の食事メモでした。

酔いどれ文章

怖い怖い。昨夜の文章、特に後半、何を言っているのか全くわからない。いわんや飲み会の自分をや。考えるのもおぞましい光景だったかもしれない。支離滅裂。意味不明。複雑怪奇。五里霧中。酒の力は恐ろしい。

どうも自分は酔っ払うと好戦的になるらしい。思い通りにいかないとイライラして当たり散らしてしまうようだ。いつもそうではない。正義の心に火がつくと悪を根絶やしにしたくなるらしい。ラブアンドピースを標榜するシラフの時とは大違いだ。「酒が人を変えるのではない、酒が本来の自分を引き出すのだ」。そう言い放った先輩の言葉が胸に刺さる。本来の自分とは粗野で攻撃的で思い遣りに欠けるヤツだったのだ。

ラブレターは一晩経ってから読み直そう。冷静になってみると恥ずかしいことが書いてあるぞ。古より伝わる教訓はこんにちLINEでも同じことが言える。恐らくは、いや確実に読み返すのも恐ろしい罵詈雑言で溢れているはずだ。数人のグループLINEで永遠と紡がれる独り言。そりゃあ誰も返信してこないはずだ。いやでも少しくらい反応してくれても・・・虚しさばかりがこみ上げる。謝る気は無い。むしろ謝って欲しいとさえ思っている。反省はしている。気を付けよう。そう思ってもいる。もちろん、それを"本来の自分"が許してくれるかはまた別の話だが。